2010年2月8日

とんだ(飛んだ?!)珍客


節分前後に-20℃以下までシバレ、悲鳴を上げたと思ったら、今度は一転昨日今日はとっても温かくなりましたね。
昨日は水野建設さんの現場公開にまたしてもお邪魔してしまいました・・いつもすみません。カラマツ住宅を色々見せていただいて思うのは、同じカラマツを使っていても、その木によって見た目や品格などが違って「個性」があるということです。あと、入居後に見せていただくと、そのお宅がどのようにカラマツとつきあっているかによっても違って見えてくるような気がして不思議です。カラマツって生き物なのね・・と感じました。
昨日温かかったので、今冬のシバレですっかり室の中もシバレてしまったたため、昼間ふたを開けて温かい空気を入れておきました。夕方室のふたを閉めようと室に行ったら、なんと・・室の中に「鳥」が入っていました。名前はわかりませんが、朝この鳥の鳴き声はよく耳にします。夜になるとまた室の中がシバレてしまうのでふたをしなければ・・・だけど、鳥も外に出してあげないと・・と思って手を伸ばすと、奥のほうへ逃げてしまいました。仕方がないので、娘たちに室の奥のほうに行ってもらい、鳥を出口のほうに追い込んでもらい、やっと鳥は外に出て行きました。近所に野良猫がいるので、野良猫が入って住み着いても困るな・・と思いながらふたを開けていたのですが、まさか空を飛ぶ鳥が室の中に入るなんて・・
とんだ(飛んだ?!)珍客でした。チャンチャン。

2010年2月4日

寒中お見舞い申し上げます




お久しぶりです。
みなさん、お元気でしょうか?ぽんまが通信決してさぼっていたわけではなく、なんだかとっても忙しかったんです(言い訳?)。ごめんなさい・・


写真左:下の娘制作の鬼のお面をかぶせられたまが   り君     
写真右:あたたかくしてもらった外灯さん
 節分の昨日は最低気温が-20℃を下回り、最高気温でも-8℃という厳しい寒さになりましたね。今朝もそのくらいしシバレたんでないかなあ・・。このシバレのせいか、今年初めて家の中では木材がパキパキと音をたてています。去年は新築で木が動いていたせいかよく耳にしたのですが・・・室の方も去年は室の中までシバレルことはなかったのですが、今年はシバレルので室の中の野菜に直接毛布をかけて温かくしています。おかげさまで、今年もたっぷりと野菜を食べることができます。
 そして、今年は家の北西方面に塀を作ったので、ブリザードが吹き抜けるような夜でも去年より寒くありません。家に直接風が吹き付けると家の中まで冷やされるけれど、塀でワンクッションおくことで防ぐことができるということがわかりました。がんばって作った甲斐がありました。

 このシバレ厳しい中、保育所から帰った下の娘が玄関ポーチの外灯さんが寒そうでかわいそうだと言って、帽子とマフラーとジャンパーを着せてあげてました。夜、仕事から帰った両親は娘の子供らしい発想とやさしさにほのぼのとさせられました。

 さて、昨日の節分。節分というと毎年我が家では猫のまがり君が鬼役をさせられます。お面を無理やりかぶせられ、豆をぶつけられ、ぼーっとしているか、逃げ惑うかその年によってちがいます。今年はまがり君はぼーっとしていたのですが、下の娘がかわいそうだと言ってまがり君のかわりに鬼役を交代してくれました。「鬼は外!福は内!」
本当に鬼はいなくなってほしいし、福はたくさんいらしてほしいものですね。